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[4K夜景]飛行機撮りの聖地〜千里川土手の魅力 – 2018年10月27日

大阪国際空港 千里川土手の夜景動画です

今回はクリアで鮮やかな印象に仕上げてみました

光源の階調が豊かに見えるように、白レベルを下げて、スーパーホワイトの領域から階調を引き出し、NeatVideoでエッジスムージングとシャープネスを調整しています

※ロングバージョンはこちら

[4K夜景] 千里川土手 夜のラッシュ ~ 2018年10月27日

【撮影機材】

カメラ:Panasonic LUMIX GH5

(ISO 3200~6400 / 4K30p 10bit / CineLike D / シャープ -5 / マスターペデスタル +10)

レンズ:TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di (A001NII)

マウントアダプター:近代インターナショナル Rayqual NFG-M4/3

三脚:GITZO システマティック GT3542XLS

雲台:Sachtler FSB8

マイク:AudioTechnica AT9945CM

2018年10月27日 撮影

【編集ソフト】

Adobe Premire Pro CC 2019

(ノイズ除去プラグイン NeatVideo使用)

伊丹スカイパークの動画はカット編集程度で十分満足できる画質でしたから、サクッと片付けてましたけど、千里川土手の夜景についてはノイズ処理などを考えると気合いが足りず、アップが遅くなってしまいました

11/23 金曜日から編集を始め、土曜日・日曜日もひたすらにディスプレイに向き合って、改良に改良を重ね、ようやく仕上がりました

今回はノイズ処理が重過ぎるのか、書き出そうとすると Premiere が落ちるというトラブルが頻繁し、試行錯誤を繰り返してました

フリーの高速エンコーダ DANIEL Cinagy H.264を導入したところ、無事書き出せました

今まで何も考えずにPremiere Proでネイティブ編集してました

しかし、10bitの4K30pはとても重く、カラーグレーディング&ノイズ処理を掛けた状態だと、一コマ表示されるのに10秒近くかかり、プロキシを使っても、まともに再生出来ませんでした

それでようやく編集画面でタイムラインをレンダリングする事を学習しました

今まで、レンダリングの意味を理解してませんでした

わざわざ、エンコードして書き出さなくても、タイムラインで確認出来る事を始めて知りました

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