千里川土手のセンターあたりで動画を撮るときは向かいの山に置きピン(マニュアルフォーカスであらかじめピントを合わせておく)がお勧めです。
静止画の流し撮りと同じようなSS1/30とか1/60で撮る事がほとんどなので、距離が近いほど被写体ブレも大きくて、ピントが完全に合ってなくても、ほとんど分からないです。
逆に遠くに降りていくに連れて、画面の動き(チルトやパン)も小さくなるので、ピンぼけが目立ちます。特に夜はピントが合っていないと光源がぼやっとするので、山の明かりがぼわっとした感じになってしまい、ピンぼけ感が大きくなります。特に一眼動画で絞りを開けていると、そのあたりが結構シビアになります。
ご参考まで。