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Final Cut Pro X トライアル版を使ってみた

(過去記事)すでに購入済みです。

今更ですが、Final Cut Pro Xに体験版が有ることを知り、MacBook Pro (2015-early 13 inch)にインストールしてみました。
普段は動画編集はWindows機で Premiere Pro CCを使っていますので、Macにも入れていましたが電池を馬鹿食いするので、外出先では電池が持たず充分な編集が出来ませんでした。
Final Cut Pro X 、デジイチ動画も解像度を落とさなくても再生が充分間に合い、充分編集出来る上に、バッテリー影響度を確認するとPremiere Proの半分くらいで済んでいました。
ビックリです。MacBook Pro 13インチを舐めてました。

Premiere Proは映像・音声がトラックごとに詳細にコントロール出来ますし、調整レイヤーで一括に色調補正などのエフェクトをかけれたりますが、Final Cut Proはクリップごとにしかエフェクトをかけられなかったり、オーディオ調整でトラック毎のレベルメーターが無いなど、自分には感覚的に使いにくいです。
それでもカット編集にかかる時間は短くできそうな情報はよく見かけるし、慣れの問題が大きいと思いますので、もう少し触ってみて外出先でも編集できそうなら購入するかもしれません。

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